当院では最先端のマルチスライスCTを導入しております。
マルチスライスCTは従来のCTと違い撮影時間が格段に短縮されております。
全肺の撮影であれば5秒前後で撮影可能です。また被爆量も少なくてすみます。

当院では最先端のMRIを2019年に導入しました。
従来機器に比べ、短時間に高画質、高鮮鋭度の画像が提供できます。
新型MIR装置導入に伴い、全身がんドック（DWIBS）を始めました。

「VSRAD」とは
前駆期を含む早期アルツハイマー型認知症に特徴的に見られる海馬傍回の萎縮の程度を脳のMRI画像から視覚的に判定。
患者の脳MRI画像を正常なデータベースと比較し萎縮の程度を算出します。本解析は症状やMMSEなどを基にアルツハイマー診断のための情報のひとつであり、本解析のみでアルツハイマー型認知症と判断するものではありません。

詳しくは病院にお問い合わせください。

当院では最新のX線TV装置を2013年7月に導入しました。
胃検査・大腸検査を始め、各種検査を行える最新の装置です。本装置から嚥下検査も行えるようになりました。
さらに、寝台昇降機能や、車椅子の患者様でも車椅子に乗ったまま検査が行えるように、X線管球を150cm引き伸ばす機能（今まではありませんでした）も付いて患者様にとって、優しいシステムとなっております。
これにより当院では、X線部門は全てモニター診断が可能になりました。