〒135-0011
東京都江東区扇橋
2-2-3
Tel.03-3645-2101
Fax.03-3645-2102
Guideline
当院では、患者さんの個人情報を下記の目的で利用させていただくことがございますが、その取扱いには万全の体制で取り組んでいます。なお、下記の利用目的以外で患者さんの個人情報を利用させていただく必要が生じた場合は、改めて患者さんやご家族等から書面にて同意をいただく事にしております。
当院では、患者さんやご家族等からの医療に関する相談、ご意見等をお受けし、より質の高い医療安全対策を推進することを目的として、患者相談窓口を設置しております。
※ご相談内容等の情報について、第三者には一切開示、漏洩いたしません。
当院は、患者さん等から「個人情報の保護に関する法律」に基づいて診療記録等の開示を求められた場合には、当院の定める院内規程に従って対応いたします。また、内容が事実でない等の理由で訂正を求められた場合にも、調査のうえ適切に対応いたします。
なお、開示に要する費用として、下記のとおりご負担いただきます。
(いずれも税込です)
① 30分までの場合11,000円
② 30分を超えた場合11,000円に30分又はその端数を増すごとに
11,000円を加算して得た金額
① 診療録等書面の複写(白黒コピー)1枚につき 55円
② CD-R(X-P、CT、MRI、MRA)1枚につき 4,400円
※閲覧や複写の他、申立人が診療経過の要約書の交付を希望し、医師が要約書の交付を必要と認めた場合に限ります。
※費用は、上記の1と2を合算した金額となります。
※開示対象は、医師法、医療法、保険医療機関及び保険医療養担当規則の定める診療記録等の保存期間に基づいて保存された診療記録等となります。
※開示等に係る手続など詳細につきましては、1F医事課(受付・会計)にてお問い合わせください。
令和5年5月1日 改訂
医療法人 社団高裕会
深川立川病院
安全な医療を提供するためには、病院管理者をはじめとして病院全体が全力を尽くして医療安全管理に取り組む必要がある。人間は基本的にミスを犯しやすい存在であるということを念頭におき、職員一人ひとりがチェック機能やシステム上での医療事故防止対策を強化していくことで、ミスを起こさない対策と同時にミスが起きても被害拡大を未然に防ぐ体制を構築することが必要である。
医療事故発生時には、個人的責任を追及することのみを重視するのではなく、その事故の正確な情報を収集して適正に分析し、事故が再び起こらない環境を構築することを重視していく。
そのため、医療事故の度合いに関わらず多くのインシデント・アクシデントレポートを集め、病院全体で医療安全管理、医療事故防止対策の推進を行う。
当院の医療安全管理は、医療安全管理委員会における各部門の委員が医療安全活動に取り組むものとする。
インシデント等の発生時は、各部門の所属長を経由してインシデント・アクシデントレポートを提出する。ただし、緊急・重大事態の発生時には、緊急連絡網を活用して院長はじめ関係者に口頭で報告し、その後レポートを提出する。
インシデント等から重大事故を予測し、再発を回避できるよう安全対策を実施する。医療事故に対しては、原因の分析、再発防止策をシステム化し、再発を防止する。
不幸にして医療事故が発生した場合は、患者さんの救命・回復に全力を注ぎ、患者さんやご家族等に十分な情報提供を行うものとする。事故の原因が不明な場合や医療過誤が疑われる場合の組織的な事故への対応については、院長の指示により医療事故調査委員会を開催して十分に審議し、患者さんやご家族等、さらには社会への説明責任を果たしてゆくものとする。
当院の「医療安全管理マニュアル」を職員に広く周知し、医療安全管理委員会において必要に応じ、かつ定期的に見直しをするものとする。
患者さんやご家族等からの医療に関する相談や意見等を受けることを目的とした患者相談窓口を設置する。対応場所は4F相談支援室とし、相談内容、対応時間について院内掲示する。
医療安全管理室が作成する年間計画に基づき、医療安全管理のための基本的な考え方や具体的方策に関する研修を職員に対して年2回程度定期的に開催し、それ以外にも必要に応じて開催する。
この指針を当院のホームページに掲載するとともに、患者相談窓口で患者さんやご家族等から閲覧の求めがあった場合には、これに応じるものとする。
令和3年4月1日 改訂
医療法人 社団高裕会
深川立川病院
医療関連感染の発生を未然に防止すること、また、感染等異常発生の際にはその原因の速やかな特定、制圧、終息を図ることは、医療機関において医療の安全対策上及び医療サービスの質の向上を図るうえで重要であると考える。このような基本姿勢に基づき、医療法人社団高裕会深川立川病院(以下「当院」という。)における院内感染防止対策を全病院職員に周知し、この指針に則った医療を提供できるよう取り組む。
当院の院内感染防止対策は、全ての患者が感染症を保持し、かつ罹患する危険性を併せ持つと考えて対処する「スタンダード・プリコーション」の観点に基づいた医療行為を実践し、あわせて感染経路別予防策を実施することである。また、個別及び院内外の感染症情報を広く共有して院内感染の危険及び発生に迅速に対応することを目指す。院内感染が発生した事例については、速やかに細かく評価して事例を発生させた感染対策システム上の不備や不十分な点に注目し、その根本原因を究明して、これを改善していく。
当院における院内感染防止対策を推進するため、当院に院内感染防止対策委員会(以下「委員会」という。)を設置する。なお、委員会の運用及び構成員については、当院の「院内感染防止対策委員会設置要綱」で定める。
院内感染防止対策の基本的考え方及び具体的方策について全病院職員に周知徹底を図り、病院職員の院内感染防止対策に対する意識の向上を図るため、院内感染防止対策に関する研修を当院の医療安全管理室が作成する年間計画に基づき年2回程度定期的に開催し、それ以外にも必要に応じて開催する。
院内感染の発生の予防及びまん延の防止を図るため、当院における感染症の発生状況を週1回程度「週間感染情報レポート」として作成し、病院職員への周知を図るとともに委員会で再確認のうえ院内感染防止対策について協議する。
当院の院内感染防止対策マニュアル(以下「マニュアル」という。)を整備し、マニュアルに沿って手洗いの徹底、個人防護用具の使用など院内感染防止対策に常時努める。疾患及び病態等に応じて感染経路別予防策(接触感染、飛沫感染、空気感染)を追加して実施する。報告が義務付けられている病気が特定された場合には、速やかに保健所に報告する。特定の感染症が院内集団発生した場合には、保健所等と連携を取り、適切に対応する。
マニュアルを職員に広く周知し、院内感染防止対策委員会において必要に応じ、かつ定期的に見直しをするものとする。
この指針を当院のホームページに掲載するとともに、患者相談窓口で患者さんやご家族等から閲覧の求めがあった場合には、これに応じるものとする。
令和3年4月1日 改訂
医療法人 社団高裕会
深川立川病院
当院は、地域におけるかかりつけ医機能として、必要に応じて以下の対応を行っています。
東京都医療機関案内サービス「ひまわり」を利用することにより、インターネット上でかかりつけ医機能を有する医療機関を含む地域の医療機関を検索することができますので、ご活用ください。
令和4年4月
医療法人 社団高裕会
深川立川病院
関連施設
Factory
深川立川病院付属の有料老人ホームです。
安心・安全の生活をご提供します。
〒136-0076
東京都江東区南砂1-11-12
Tel.03-6458-7763
Fax.03-6458-7768
小規模(9人×2ユニット)であるメリットを最大限に活かし、利用者様一人ひとりが主人公になり得る、日々の豊かな生活を実現すべく支援します。
〒135-0011
東京都江東区扇橋2-1-8
(深川立川病院となり)
Tel.03-6666-6707
医療法人 社団高裕会
深川立川病院
ドック・検診センター
〒135-0011
東京都江東区扇橋
2-2-3
Tel.03-3645-2101
Fax.03-3645-2102
医療法人社団高裕会
深川立川病院
訪問リハビリテーション
〒135-0011
東京都江東区扇橋
2-2-3
Tel.03-3645-2101
Fax.03-3645-2102
東京都二次救急医療機関・
東京都脳卒中急性期医療機関病院
©2021 Fukagawa Tachikawa Hospital